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鎌倉青果市場サイト
鎌倉青果株式会社のSDGs達成に向けた取り組み
国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された目標に「青果を通じて、常に社会に奉仕することを使命とする」当社の営業姿勢を基本にSDGsのゴールを目指し次のように積極的に取り組んでいます。
近隣生産者の活性化と安心安全な野菜を販売するために「鎌倉いちばブランド」を立ち上げ、農林水産省主催の「フード・アクション・ニッポンアワード」で受賞しました。
近隣生産者が主な出荷者なので産地から消費者までの距離が近いので、輸送で発生する二酸化炭素(CO2)等の発生を極力抑えられるエコな野菜を販売しています。
経 済
地域生産者を活性化させ農業で生活できるように販路を広げ、ブランド化で得られた付加価値を生産者の収入に反映させ持続的に次世代につなげています。
社 会
自然界で生産するので天候が大きく影響します。
それで起こる販売できない野菜は廃棄処分にせず地域の子ども食堂などに無料で提供します。
環 境
市場には日本全国はもとより外国からも農産物が一年中入荷してきます。
それらはトラック等で運ばれ、それにより発生する二酸化炭素(CO2)等は環境に大きく悪影響を及ぼします。
当市場では地域生産品が有るときは他県や海外農産物の販売量を減らしています。
ゴールとの紐づけ
ゴールを達成するには多くの人の協力やSDGsの考え方が不可欠です。
当社もその一員となって、当社で出来るSDGsの経済・社会・環境の目標達成のゴ-ルに向かって進んで行きます。
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